• 2024/06/27

RSウイルスは呼吸器の感染症です。
新生児や乳幼児が感染すると重症化する可能性がございます。
現在お子様自身へのRSウイルスに対する予防接種は限られたお子様しか接種ができません。
（心臓の基礎疾患、免疫不全等）
妊娠中にRSウイルスワクチンを接種し胎盤を通じてお腹にいる赤ちゃんに抗体が移行する事で、生後の赤ちゃんをRSウイルスから守る事ができます☆

対象者：妊娠２４週～３６週までの妊婦様
費　用：１回３０，０００円
（他院通院中でワクチンのみご希望の方は３５，０００円）

※抗体がつくまで2週間前後かかります。
※接種時は必ず母子手帳をお持ちください。

●ファイザー：RSウイルスを学ぶ

ご希望の方は診察時にお申し出ください(^^)